34.6-46.5 1:38.0 (良) ソニックスター
34.6-46.3 1:35.0 (良) ペリエール (ユニコーンS)
34.8-46.5 1:37.0 (良) ウェイワードアクト
34.4-46.2 1:35.2 (良) ペイシャエス (ユニコーンS)
34.7-46.3 1:34.8 (重) ジュタロウ
34.0-45.9 1:34.4 (重) スマッシャー (ユニコーンS)
33.8-45.7 1:36.4 (良) クリーンスレイト
34.2-46.1 1:34.9 (稍) カフェファラオ (ユニコーンS)
33.9-45.8 1:35.5 (重) ワイドファラオ
34.4-46.5 1:38.4 (良) ミックベンハー
34.1-46.4 1:35.9 (良) サンライズノヴァ
33.8-45.7 1:35.8 (良) アンジュデジール
34.2-46.4 1:35.6 (不) ゴールデンバローズ
34.2-46.5 1:37.3 (不) ブラックシェンロン
34.0-45.7 1:36.6 (良) チャーレーブレイヴ (ヒヤシンスS)
34.4-46.2 1:40.2 (稍) オリアーナ
34.3ー46.4 1:36.3 (良) アイアムアクトレス (ユニコーンS)
34.3‐46.5 1:35.5 (不) シルクメビウス (ユニコーンS)
34.5-46.5 1:37.3 (良) アークビスティー
34.5-46.4 1:36.7 (重) フリソ
34.2-46.0 1:37.0 (不) チェルカ
33.8-45.7 1:36.6 (重) ウインマグナム
34.0-46.0 1:37.0 (良) サクセスブロッケン (ヒヤシンスS)
34.1-46.3 1:37.2 (良) ナイキアースワーク (ユニコーンS)
34.3-46.5 1:37.1 (不) トーセンディバイン
34.1-45.9 1:37.0 (不) ドンクール
34.3-46.3 1:36.0 (良) トップオブワールド (ユニコーンS)
33.6-45.9 1:37.1 (良) カフェオリンポス (ヒヤシンスS)
33.5-45.3 1:35.8 (良) ユートピア (ユニコーンS)
2003年以降で3歳東京ダ1600mは841レースあります。うち前半4Fを46.5秒以内で通過したのは上記の30レース。全体の割合では約4%というレアケースにあたります。さらに良馬場に限定すると16レースでその割合は約2%の発生率になります。良馬場で前半4F46.5秒以内は間違いなく引き締まったペースで、そこから先はこのペースに乗じて好タイムを叩き出すか、ズブズブになるか。出走馬の能力がハッキリと表れる状況ということになります。また、前半4F45秒台は10レースで発生率は約1%という超レアケース。
これらレアラップで勝ち切ったから即ち強いかといえばそういうわけでもありません。例えば、道悪で時計が出やすい馬場だった場合はその時計的価値は失われますし、後方ポツンでレースラップと乖離した走りでも価値は見出せません。
やはりレースごとの精査は必要になりそうですが、3歳東京ダ1600mでは前半46.5秒以内のレースが出現した場合には注目すべきレースだということを覚えておいて損はないでしょう。