ヨーホーレイク@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月28日
末脚のバランスが良好な馬。母クロウキャニオンは仔出しが良くPOGでは常時人気。一方で仕上がりの早さやバランスの良さがアドバンテージではなくなるクラシックでは足りない一族。自身の成績もそれを辿っており、出たなりで脚を溜めてどこまでという競馬が限界なのでは。 pic.twitter.com/DUqYwc0fW1
ステラヴェローチェ@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
持続力優位の総合力高い末脚を武器にハイペースの朝日杯・タフな皐月賞を両方好走。距離延長が課題で皐月賞ではそれを見据えた競馬≒マイルGⅠ通用のスピードを末脚に転換しキレ不足補完。日本ダービーまでは距離適性不問が持論≒距離不安を一蹴できるはずです。
グラティアス@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
先行力と持続力が武器。母マラコスタムブラダは早熟性を支えつつ父能力を素直に伝える傾向。超スローで2着突き放す京成杯・終始大外&勝負所不利の皐月賞≒能力上位を認定。距離延長&内枠替わりで皐月賞からパフォーマンスを上げる可能性が高まります。
シャフリヤール@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
全体的スピード武器≒全兄アルアイン。共同通信杯でのキレ負けも血統的には腑に落ちました。皐月賞良馬場なら本命級でしたが、日本ダービーでは展開がどう転ぼうとも武器を活かしづらいはずです。適性外の走りを問われても能力上位だと考えるならばお好きにどうぞ。
グレートマジシャン@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
持続力優位≒欧州型末脚が武器。母産駒でデビュー2連勝は初。期待に応えられなかった兄姉とはひと味違う印象。完成はまだ先で期待は膨らみますが、日本ダービーは素質だけで戦える舞台ではないことは留意すべきことです。
サトノレイナス@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
末脚武器も急加速力不足がネック。ディープインパクト産駒でも母(亜ダ2000m優勝)血統から全兄同様に春先のクラシック戦線では分が悪い印象。ウオッカほどの打点の高さを魅せたレースもなく、挑戦を称えつつも偉業達成ならずへBETします。
ワンダフルタウン@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
父ルーラーシップ×母系スタミナ色という血統通りの持続力を活かし切った青葉賞。日本ダービーではもう一段早い時計が求められやすく、キレ不足&追走力不足(≒末脚鈍る)からパフォーマンスを下げる状況にあると思われます。
タイトルホルダー@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
道悪&タフな展開の皐月賞≒ベスト条件が揃うも突き放された2着。自身から0.2差に他5頭がひしめく接戦を制しての2着でもある。欧州色豊かな血統構成から持続力優位の能力バランスや高速決着適性不足も裏付けている印象で皐月賞→日本ダービーで条件好転とは。
土曜東京は芝もダートも前がよく飛ばしていた。それを差し引いてもコース替わりで顕著な前内有利を感じられなかった。今まで隠れていたラインが良いのは間違いないものの、先週までの外差し傾向を引き継いでいる感。
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月29日
絵図@日本ダービー
— Nearco (@NearcoTesio) 2021年5月30日
エフフォーリアは皐月賞圧巻で疑う余地がありません。皐月賞からパフォーマンス上昇可能なグラティアス・アドマイヤハダルを、能力上位馬に距離不問という持論からステラヴェローチェを評価。皐月賞を経験した馬は強い、これが私の思い描く絵図。 pic.twitter.com/83IvxurR1j